ヨガで糖尿病が治る ブログトップ
前の10件 | 次の10件

両手首の痺れが止まらない>< [ヨガで糖尿病が治る]




糖尿対策はじめたヨーガですが
スタートから1年を経過しました。

今、パパ太郎の体は
両手首の痺れが止まらない状態が
1ヶ月ほど続いています。


症状は、朝目覚めると両手のひら、五指が
むくみ、握力が弱く痺れています。

日中、この症状は緩和されますが
指先は痺れが続いています。

原因はバカーサナ時の
前傾姿勢による体重移動かぁ?

アームバランスの練習しすぎかなぁ・・・?

ほぼ毎日の激しい練習による
疲労の蓄積が痺れになった?

そういえば・・・、
以前にヨガの先生が言ってましたね。

パパ太郎さん、短期間でこんなに
関節や筋肉が柔らかくなって、
その反動で身体痛くないですか?
ってね。

その時は、痛くないですよ♪
って答えたけど・・・こういう事だったんですね。

若い時は激しい運動をすると
翌日は筋肉痛で痛く一週間ほど
続いたけど・・・。


58才の身体は激しい運動をしても
加齢でそんなに筋肉痛にならないから
気をつけなくてはね(^_^;)

忘れた頃に、いきなり症状が
出るんだよね。

来週は整形外科で診てもらいます。

読者さんの中で50才以上の方へ
運動する時は、ほどほどにね。

ヨーガ哲学の中に、
マーヤーという存在があります。

マーヤーは貴方に幻を見せます。
若い時の元気だった貴方の幻を見せます。
これが行動というトリガーをひきます。



では。



アシュタンガヨガをはじめて1年がたちました(^^) [ヨガで糖尿病が治る]





アシュタンガヨガの早朝マイソールに
通い始めて1年が経ちました。

ほぼ毎日、朝の6:30~8:30の約2時間
マットの上で大汗をかきながらアサナの練習です。

死んだ親父が生きていたら
お前、そんなことして何になるんだ?
そんな言葉が聞こえそうです(笑)

マイソールクラスの門を叩いてから
半年間はただがむしゃらに練習したパパ太郎。

この間、糖尿病で病んだ身体がみるみるうちに
良くなり空手やバーベルで鍛え上げた
強い身体が細胞レベルですが30年ぶりに蘇ってきました。


そうなると、毎日マットに立つ自分は
57才ではなく21才の青年に戻り時間を忘れて
ひたすら汗を流します。


半年後、体つきががらっと変わり、
柔軟性が増し、さぁこれからという時に

遊んでいて手首を怪我したり、
膝の古傷がぶり返したりと・・・
痛みとの戦いもはじまりましたが


ケガや痛みはアスリートなら
当たり前の話なので
大したことではないと自分に言い聞かせています。


ヨガの最終目的はサマディです。
アサナはヨガの一部に過ぎません。
さらに勉強し、歴史にも学ぶところは多いのです。


2年目は瞑想も始めたいと思います。

では。



ウールデヴァパドマーサナの練習方法です。 [ヨガで糖尿病が治る]






あっという間に3月になってしまいましたね。
3月1日は冷たい雨です。

2月はいろいろな本を読んで過ごしました
久しぶりのブログ更新です(笑)


ヨーガの経典「ヴァガヴァッドギーター」を読んだ後は
インドの3神一体(トリムリティ)思想や、輪廻や解脱の概念、
民衆に愛されるヒンドゥ教の神々、に興味が出てきました。


こんな女神もいてビックリです。
破壊の神シバの奥さんです

アスラー(魔族)を倒し
民衆を助けました。

スゲェ~なぁ!
女神カーリー
左手に持っているのがアスラーの首です。


kari.jpg


殺戮の女神カーリーは
シバ神の奥さんパールヴァーティーの化身です。

インドの神様はよく化身されます
パールヴァーティーはドゥルガー、カーリー他に
化身します。
(仏教では大黒天女です。)


ドゥルガー(シバ神の奥さん)がアスラの軍と戦ったとき、
怒りによってその額から出現したのがカーリー。

アスラ、ラクタヴィージャとの戦いでは、
カーリーは自分の血から分身を作り、
血液すべてを吸い尽くして殺したとされています。


つまりカーリーは血と酒と殺戮を好む
戦いの女神なんですよ。

全身黒色で3つの目と4本の腕を持ち、
チャクラを開き、牙をむき出しにした口からは長い舌を垂らし、
髑髏をつないだ首飾りをつけ、切り取った手足で腰を被っています。


勝利に酔ったカーリーが踊り始めると、
大地が粉々に砕けそうだったので、
シヴァ神がその足元に横たわり、その衝撃を弱めています。


さてヨーガはヒンドゥ教の修行方法で
解脱の方法を具体的に教えていることを
はじめて知ったパパ太郎ですが


さらに詳しく調べていくうちに
大昔にパタンジャリンという人(アナンタの分身)が
解脱の方法をヨーガ・スートラに編纂していました。


それが現代のヨガに引き継がれ
多くのヨギーたちに浸透しています。

ヨガのアーサナは解脱に向かう
プロセスの通過点ですが
パパ太郎の糖尿病を治しポリープを消滅してくれました。


今日はそのアーサナの一つ
ウールデヴァパドマーサナの練習方法です。

できるようになると
全身に自信と活力が漲りますよ♪


IMG_2310.jpg

関心のある方は参考にしてみてくださいね(^_-)-☆




では。



ヨガのジャンプバックの練習方法です。 [ヨガで糖尿病が治る]






2月に入って冬真っ盛りですね。
読者の皆様はいかがお過ごしですか?

パパ太郎はピロリ菌退治の
除菌薬も飲み終わり、
やっとお酒も解禁です。(^^)


先日から、読み始めた
ヨガの経典「ヴァガヴァッドギーター」ですが
半分くらい読みましたが・・・

因みにクリシュナの右手の上に
光っているのは武器の円盤です。

クリシュナ.jpg


このヨガの経典は
クリシュナ王と腹心の部下
アルジュナとの戦争中の問答集です。


クリシュナ王は敵国の
壊滅をアルジュナへ命じます。

敵国にはアルジュナの
親類縁者がたくさんいて
アルジュナは苦悩します。


そこでクリシュナはアルジュナに
自分は全知全能の神だと正体を明かし
教育していきます・・・。


自分の中の本当の自分(アートマン)は
人間を超越した存在で
いつもクリシュナ神とつながることが出来る。


クリシュナ神は森羅万象、宇宙の創造主で破壊者、
運命(生と死)を決める至上者ヴァガバーン。
そして全ての神を従える神の王様だ。


この世の人の体は魂(本質)の入れ物で
体は死んでも魂はサンサーラ(輪廻転生)を繰り返す。


元々人間とは存在しないところから
生まれるもので、いつかみんな死ぬ。

だから・・・

人は現世に執着してはいけない。

与えられた仕事をやり
結果に執着してはいけない。
アルジュナのすることは戦うことだ。


カルマヨーガの修業で
神とつながることが出来て
クリシャナのご加護を受けられる。


クリシュナのご加護とは?
輪廻転生をせず天界で生きられる。

今のところ、ここまで読みました。


ヨーガとは神とつながることです。

つながる方法は57pに書いてあります。
コチラです。

神の詩―バガヴァッド・ギーター (TAO LAB BOOKS)


さて、前回はヨガのジャンプスルーの
練習の方法を紹介しましたが
今回はジャンプバックの練習方法を紹介します。


パパ太郎の取り組んでいるアシュタンガヨガでは
ポーズからポーズに移る際に
ジャンプバックとジャンプスルーというのがあります。


ジャンプバックができるようになると
ヨガの技術は爆発的に向上すると言っても
過言ではないでしょう。


ヨガのジャンプバックは
練習次第で出来るようになり、
自分の中に潜んでいる本質(アートマン)に一歩近づけます。


ジャンプバックの練習方法です。

関心のある方は参考にしてみてくださいね(^_-)-☆





よかったらコチラもどうぞ



では。



1/5 仕事始めの前に朝練です。 [ヨガで糖尿病が治る]






今日は1/5(月)。
長い年末年始の休みも終わり、

仕事始めの人も多かったと思いますが
あなたはどんな一日をお過ごしでしたか?


パパ太郎は仕事始めの前に
ヨガの朝練に行ってきました。

朝5時に家を出ると、
外は真っ暗で夜空には
満月が怪しい光を放っていました。


街灯が眩しいですが
写真の真ん中が満月です。

IMG_2161.jpg

やっぱり、朝練で一汗流すと
気持ち良いし仕事もはかどります。

今年もこんな感じで仕事もヨガも
頑張りたいと思います。(^^)


では。

肋木とロープの使い方 [ヨガで糖尿病が治る]





小学校のグランドに必ずある鉄棒やシーソー、ブランコ。
子供の頃はよく遊びました。

では体育館に必ずある物は何ですか?
マット、跳び箱、ロープ・・・

そしてもう一つ
肋木って知っていますか?


コチラ

rokuboku.jpg

何て読むかわかりませんよね^^;

肋木(ろくぼく)と呼びます。
スウェーデン製の体育用具です。


この肋木は合理的に
体力を向上させることができるため
国が設置を進めたのですが・・・

体育指導者への教育が充分でなかったため
遊戯道具のように体育館に放置されているのが
現状です。

パパ太郎が思う
肋木の良い所は空中浮遊ができることです。
鉄棒よりはハードルが低いので
57際のパパ太郎でもできます。

でも、ぶら下がって耐久力を競っているだけでは
面白くありませんよね。

この肋木と自分の体重を使って
身体中の筋肉やコアが強化さることができますよ。

関心のある方はコチラの動画をどうぞ

肋木の使い方




さらに、肋木とロープを組み合わせると
腕力のない女性でも
何分でも空中浮遊ができます。

その効果は計り知れませんよ(^^)

良い動画がありましたので紹介します。
ロープの使い方






では。




身体が棒のようになりました。 [ヨガで糖尿病が治る]





先週は実りのある一週間でした。

ヨガで行き詰まっているところ、
問題があるところなど
先生と話しができたことです。


やっぱり言葉に出すことは大切ですね。
ガス抜きが出来たようです。

スタジオで教わったことを思い出し
自宅でハンドスタンドをしていると・・・

なんと身体が棒のようになったのです。
真直ぐに立っている・・・
これがバンナの力なんですね。


では。

ジャンプスルーがはじめて出来た日 [ヨガで糖尿病が治る]




アシュタンガヨガでは座位のアーサナへ
入る時と出る時は地面から自分の体を浮かせます。

一瞬の動作ですが跳んで腕の間をくぐらせます。

アーサナに入る時はジャンプスルーと言い、
アーサナから出る時はジャンプバックと言います。

立位の土台は脚でしたが
座位の土台は骨盤へと変わります。

ここでちょっと骨盤の話をしておきます。

骨盤は複数の骨が合わさって構成されており
上半身と下半身を繋ぐ中心的な骨格です。


座位のアーサナでは骨盤を活性化させる
ことができるので未知なパワーが引き出せます。


さてジャンプスルーに話は戻しますが

座位ではいかに自分の体を地面から持ち上げたり
下ろしたりするのかを探ります。

その一つがジャンプスルーです。

パパ太郎は3ヶ月、悪戦苦闘の末
ようやくジャンプスルーが出来るようになりました。

来る日も来る日も失敗の連続でした。
意識し過ぎると身体に力が入り失敗します。

多くの動画を見て研究して実践し
失敗する。その繰り返しでしたが・・・

今日、練習中に力を抜く方法をようやく見つけて
20回中4回成功することが出来ました。

キーワードは「チャーシュー麺」(笑)
呼吸も大事ですが言葉も大切です。

言葉にすることで体の力が抜けて
動きがスムーズになることを発見しました。


ジャンプスルーのバリエーションです。
関心のある方は御覧ください。






では。

シャバーサナは気持の良い眠り♪ [ヨガで糖尿病が治る]





今日は気持の良い眠りにつけました。

ヨガのポーズの中に
シャバーサナというアーサナがあります。

ヨガの練習で最後に行うポーズです。

シャバーサナで身体を屍のように横たわると
練習のストレスやコリから開放されます。
そして知らない間に眠りに落ちてしまうこともあります。

この眠りが最高に気持よく
短い眠りですが至極の睡眠だと思います。

いつもパパ太郎は
朝のマイソールでは会社へ行く時間と
にらめっこしながらやっているため


シャバーサナの重要さを
完全に忘れていたんですね。
たまに先生から指摘されます。

「パパ太郎さん、シャバーサナやってください!」
ってね(笑)


今日は日曜日ということで
気分を変えてハタヨガへ行ってきました。

ハタヨガは一つのポーズを
じっくりと深めていきます。

アシュタンガのように
汗まみれになることはありませんが
それでもけっこうな運動量でした。


会社と仕事を忘れて
時計を見れば2時間のレッスン。


レッスンの最後はシャバーサナです。
パパ太郎は畳に横たわって
先生が胸を畳に押し付けてくれたまでは
覚えてますが、
その後、意識は何処かへ旅経ちました・・・。


・・・ふと、目が覚めると
みなさんは胡座を組んで
最後の挨拶をしてました。


どうやら眠っていたのは
パパ太郎だけだったようです(笑)
ちょっと恥ずかしいね。


久しぶりに忘れていた感覚が蘇りました。
シャバーサナは気持の良い眠りを与えてくれます。
やっぱ、ヨガはスゴイね♪


では。

ヨガのアーサナの考え方 [ヨガで糖尿病が治る]




朝はすっかり寒くなりましたね。
身体中がポキポキ音がするパパ太郎です。

寒くなると何故、ポキポキなるのかね?


糖尿病対策ではじめたアシュタンガヨガも
6ヶ月が過ぎました。

今日はヨガのアーサナにについて
自分の考え方を整理したいと思います。


同じポーズを練習し続けても痛くて出来ないのは
練習不足と思っていましたが
どうやら違うみたいです。

と、いうのは
そのポーズがパパ太郎には
物理的に無理ということです。


物理的というのは骨格のことです。
骨格は人によって違うので
可動範囲も当然違うそうです。


ヨガの効能は血糖値を下げたり、
血管を若返らせたり、副腎を刺激して
活力を蘇らせます。

これらの効能はヨガのポーズが上手、
下手、可動範囲に関係ありません。

自分の出来る範囲でアーサナを
長い年月続けることで保たれます。


ですから、人と同じようにできないことを
恥じる必要はないのです。


自分の限界(可動範囲)を早く知って
それ以上無理はしないで続けることが肝心です。

この前、先生が何気なく
「パパ太郎さんは理性が強い。」
と、言っていましたが・・・


パパ太郎の身体は危険を察知すると
自然に理性というSWが入るようです(笑)
つまり、無理はしないということです。


そして向上心というSWも同時に入ります。
「もっと上手になりたい・・・」
そのためにはケガをしないこと。


それではケガをしないように
自分の可動範囲を広げていくには?
どうしたら良いのだろうか?


そういう意味ではヨガの解剖学を学ぶと
いっそう可動範囲についての理解が深まります。


そんな動画がありましたので
紹介しますね。
関心のある方は御覧ください♪




ヨガワークス ヨーガのための解剖学(DVD)


では。
前の10件 | 次の10件 ヨガで糖尿病が治る ブログトップ

スポンサードリンク
Copyright © 糖尿病患者の憂鬱!  All Rights Reserved.

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。