アシュタンガヨガをはじめて2年がたちました。 [ヨガで糖尿病が治る]




アシュタンガヨガをはじめて
2年が経ちました。

ほぼ毎日、朝練に通ってます。
ヨガを始めた時に1000日は続けよう
と決め目標の1000日まであと半分です。

同じスタジオ(アシュラム)で同じ先生に
アシュタンガヨガを1000日教わる。

糖尿病改善ではじめたヨガですが
今では生活の一部になりました。(^^)

この2年間でいろいろなことを
先生たちや本から学び実践し体得してきました。

中でも今はヨガのアーサナが最重要に思います。
アーサナは心身を鍛えプラーナヤマや瞑想が
出来る環境を整えてくれます。


呼吸とアーサナ、そして集中し瞑想し
内なる自分と向き合います。

アシュタンガヨガのヴィンヤサは
動く瞑想と呼ばれていますが
パパ太郎にはまだその実感がありません。

たまにスーッと身体が軽くなる時がありますが
それが瞑想状態かどうかは今はわかりません(笑)

今は呼吸を意識し、伸び伸びとしたアーサナを
心がけています。

呼吸を意識する人は少ないと思いますが
命は呼吸からはじまり呼吸に終わリます。

親父を看取った時に最後の一息は呼気でした。
最後の一息をしっかり吐き切った時に
ゆっくりと心臓が止まり、親父は天に昇りました。


その呼気音は神聖で今でも覚えています。
なので呼吸は生命力の源なんだと
パパ太郎は理解しています。


そんな気持ちでヨガをしていると
こんなアーサナで
ゆっくり10呼吸出来るようになりました。


たなかあや.jpg


パパ太郎は来年定年退職です(笑)


では。


温泉は糖尿病を治す! [糖尿病を治すには]




3/1、は休暇をとって
那須の温泉に行ってきました。

温泉なんて、何年ぶりだろう♪
胸が高まります。

だけど・・・
東京はめちゃくちゃ寒いけど
那須はもっと寒いよね・・・イヤだなあ。

そんな気持ちの中
錦糸町をAM8時に出発して
少し走るとバスの中から富士山が
くっきりと見えてきました。


寒さで空気が澄みきっているから
こんなにハッキリ見えるんですね。

バスガイドさんの話では
年間に60回ほどあるそうです。

コチラです。

富士山と東京スカイツリーとのコラボです。



KIMG1207.jpg


さて、バスは走ること1時間。
目的地の那須温泉に着きました。

うれしい事に粉雪がチラホラ降る中、
露天風呂に入ることができ超ラッキー(^^)。

冷たい澄んだ空気と雪の花びらが
パパ太郎の顔に降りてきます。

そして雪の花びらはすーっと溶けてゆきます
露天風呂はまるで別世界のようです。

・・・風流です。

なんて贅沢な1日でしょう。
胸の高鳴りは嘘ではなかったんですね♪

富士山が見られて、
雪見露天風呂に入れて、
サッポロビールも飲めました。

こんな気持になれて
温泉はやっぱり良いですね(^^)

「・・・寒くてイヤだなぁ」
なんて一瞬でも思った自分が浅はかでした。

ここの温泉は単純温泉で
関節炎・筋肉痛などに良いそうですよ。

小さな打たせ湯もあって
プチ楽しめました(^^)



あなたは温泉が糖尿病に
効果があるって知ったましたか?

適度な運動や入浴は(40~41℃)体温を上げ
新陳代謝が良くなります。

糖尿病を治すには先ず基礎代謝の改善が
必要なので温泉は理にかなっています。

泉質としては炭酸泉、硫化水素泉、石膏泉などが
より効果があると注目されています。

大きなお風呂や露天風呂に入り
身体を大きく伸ばしてリラックスしてください。
心のなかで「血管よ伸びろ~」と叫んでください(笑)
本当に気持ちが良いですよね♪

お湯に入っている間は、まわりの景観や
お土産や何を食べようか10分間楽しんでください。

10分たったら、お湯を出て5分休み、
次のお風呂をまた10分楽しんでください。
楽しい糖尿病対策ですね。

10分以上の長湯は湯あたりや、
のぼせるからダメですよ!

では。


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