シャバーサナは気持の良い眠り♪ [ヨガで糖尿病が治る]





今日は気持の良い眠りにつけました。

ヨガのポーズの中に
シャバーサナというアーサナがあります。

ヨガの練習で最後に行うポーズです。

シャバーサナで身体を屍のように横たわると
練習のストレスやコリから開放されます。
そして知らない間に眠りに落ちてしまうこともあります。

この眠りが最高に気持よく
短い眠りですが至極の睡眠だと思います。

いつもパパ太郎は
朝のマイソールでは会社へ行く時間と
にらめっこしながらやっているため


シャバーサナの重要さを
完全に忘れていたんですね。
たまに先生から指摘されます。

「パパ太郎さん、シャバーサナやってください!」
ってね(笑)


今日は日曜日ということで
気分を変えてハタヨガへ行ってきました。

ハタヨガは一つのポーズを
じっくりと深めていきます。

アシュタンガのように
汗まみれになることはありませんが
それでもけっこうな運動量でした。


会社と仕事を忘れて
時計を見れば2時間のレッスン。


レッスンの最後はシャバーサナです。
パパ太郎は畳に横たわって
先生が胸を畳に押し付けてくれたまでは
覚えてますが、
その後、意識は何処かへ旅経ちました・・・。


・・・ふと、目が覚めると
みなさんは胡座を組んで
最後の挨拶をしてました。


どうやら眠っていたのは
パパ太郎だけだったようです(笑)
ちょっと恥ずかしいね。


久しぶりに忘れていた感覚が蘇りました。
シャバーサナは気持の良い眠りを与えてくれます。
やっぱ、ヨガはスゴイね♪


では。

ヨガのアーサナの考え方 [ヨガで糖尿病が治る]




朝はすっかり寒くなりましたね。
身体中がポキポキ音がするパパ太郎です。

寒くなると何故、ポキポキなるのかね?


糖尿病対策ではじめたアシュタンガヨガも
6ヶ月が過ぎました。

今日はヨガのアーサナにについて
自分の考え方を整理したいと思います。


同じポーズを練習し続けても痛くて出来ないのは
練習不足と思っていましたが
どうやら違うみたいです。

と、いうのは
そのポーズがパパ太郎には
物理的に無理ということです。


物理的というのは骨格のことです。
骨格は人によって違うので
可動範囲も当然違うそうです。


ヨガの効能は血糖値を下げたり、
血管を若返らせたり、副腎を刺激して
活力を蘇らせます。

これらの効能はヨガのポーズが上手、
下手、可動範囲に関係ありません。

自分の出来る範囲でアーサナを
長い年月続けることで保たれます。


ですから、人と同じようにできないことを
恥じる必要はないのです。


自分の限界(可動範囲)を早く知って
それ以上無理はしないで続けることが肝心です。

この前、先生が何気なく
「パパ太郎さんは理性が強い。」
と、言っていましたが・・・


パパ太郎の身体は危険を察知すると
自然に理性というSWが入るようです(笑)
つまり、無理はしないということです。


そして向上心というSWも同時に入ります。
「もっと上手になりたい・・・」
そのためにはケガをしないこと。


それではケガをしないように
自分の可動範囲を広げていくには?
どうしたら良いのだろうか?


そういう意味ではヨガの解剖学を学ぶと
いっそう可動範囲についての理解が深まります。


そんな動画がありましたので
紹介しますね。
関心のある方は御覧ください♪




ヨガワークス ヨーガのための解剖学(DVD)


では。

10/1は6ヶ月ぶりの糖尿病検査の結果です。 [私の糖尿病の記録]





10/1は6ヶ月ぶりの糖尿病検査でした。
前回検査ではHgA1cは5.6です。

今回の検査は6ヶ月ぶりです。

4月から残業が続き、
ストレスはMAX状態です。


帰宅後22時ころにお酒を飲みながら
ご飯を食べることも多く、
ひどい時は箸を持ったまま眠ってることもありました。


「糖尿病はリバウンドするよ!」
以前、しつこく言われた
糖尿病専門医の言葉が蘇ります。


一方、運動は続けました。
ヨガは週に4~5回、水泳は週1回です。


はたしてパパ太郎の血糖値は・・・?


検査の結果は

HgA1c5.8でした。

前回は5.6でしたから半年で0.2上昇しています。
そして血糖値は空腹時で102でした。

コチラは少し下がっていました♪

HgA1cを下げるには
夜20時以降の食事はしない。
年内は炭水化物量を制限しないといけないね。


では。

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