2020年、産業カウンセラー試験対策について [産業カウンセラー]

産業カウンセラー試験を一週間後に控えた、
後輩の皆さんへ

こんな回答の導き方もあります!

2020年度から、
回答方式が◯か✗の選択性に変わるそうですが、
合格のめやすは、
予想問題集を繰り返し行うと、傾向が見えてきます。
85%の正解率が4~5回続けば、ほとんど合格です。

パパ太郎の場合、
問題を読んだだけで、
回答は自動的に出てきます。

人間は記憶の対象を短期記憶から
長期記憶へ移動させることが出来ます。

長期記憶に入った問題は、試験が終わるまで
忘れることはないでしょう。

もし、それでも困った時は・・・
ううう~ん
◯か✗か・・どっちだあ???

その時は、

産業カウンセラー倫理綱領の
使命 第1条を思い出してください。

法律で言うところの第1条目的に該当します。
法律というものは目的に合致するように作られています。

問われた問題の答えが、
どうしてもわからない時は、

産業カウンセラーの使命に合致していれば◯を、
合致していなければ✗をつければいいんです。

感で選ぶより、論理的に推理しましょう♪

因みに、私の仲間の一人は、ほとんど勉強せず、
自分の常識で回答し、合格しました。
強者ですね。(笑)

使 命
第1条
1 産業カウンセラーは、人間尊重を基本理念として個人の尊厳と人格を最大限に尊重し、
 深い信頼関係を築いて勤労者に役立つことを使命とする。
2 産業カウンセラーは、社会的現象や個人的問題はすべて心のありようにより
解決できるという立場をとらず、勤労者の問題は勤労者をとりまく社会環境の
在り方と関連していると捉える。
3 産業カウンセラーは、産業の場での相談、教育および調査などにわたる専門的な技能をもって勤労者の上質な職業人生(QWL:Quality of Working Life)の実現を支援し、産業社会の発展に寄与する。









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