ヨガのアーサナの考え方 [ヨガで糖尿病が治る]




朝はすっかり寒くなりましたね。
身体中がポキポキ音がするパパ太郎です。

寒くなると何故、ポキポキなるのかね?


糖尿病対策ではじめたアシュタンガヨガも
6ヶ月が過ぎました。

今日はヨガのアーサナにについて
自分の考え方を整理したいと思います。


同じポーズを練習し続けても痛くて出来ないのは
練習不足と思っていましたが
どうやら違うみたいです。

と、いうのは
そのポーズがパパ太郎には
物理的に無理ということです。


物理的というのは骨格のことです。
骨格は人によって違うので
可動範囲も当然違うそうです。


ヨガの効能は血糖値を下げたり、
血管を若返らせたり、副腎を刺激して
活力を蘇らせます。

これらの効能はヨガのポーズが上手、
下手、可動範囲に関係ありません。

自分の出来る範囲でアーサナを
長い年月続けることで保たれます。


ですから、人と同じようにできないことを
恥じる必要はないのです。


自分の限界(可動範囲)を早く知って
それ以上無理はしないで続けることが肝心です。

この前、先生が何気なく
「パパ太郎さんは理性が強い。」
と、言っていましたが・・・


パパ太郎の身体は危険を察知すると
自然に理性というSWが入るようです(笑)
つまり、無理はしないということです。


そして向上心というSWも同時に入ります。
「もっと上手になりたい・・・」
そのためにはケガをしないこと。


それではケガをしないように
自分の可動範囲を広げていくには?
どうしたら良いのだろうか?


そういう意味ではヨガの解剖学を学ぶと
いっそう可動範囲についての理解が深まります。


そんな動画がありましたので
紹介しますね。
関心のある方は御覧ください♪




ヨガワークス ヨーガのための解剖学(DVD)


では。
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旅爺さん

爺も物理的に無理でヨガの後は入院するようです。
その代り早朝散歩で毎朝4000歩歩いてます。
by 旅爺さん (2014-10-11 08:38) 

ちゃーちゃん

こんにちは‼
初めまして・・・当ブログに訪問して下さり有り難うございました...拙いありきたりのブログですが、良かったら此れからも宜しく御願い致します。 
糖尿病で大変な思いをされた様で子が、専門医と巡りあって
今では安定した生活を送っていらっしゃるとの事・・・ワタシも「紺屋の白袴」で大事な健診をおろそかにして、手術をするはめになりましたが、結果は思わぬ後遺症に悩まされて、もう8年目に入りました・・・
運動をしなければいけないのに、腰痛症も出て歩くのも座るのも苦痛を伴います...が、今の所、ボス(だんな)に支えられてお姫様??待遇でのんびり生活をしています。
ボチボチですが、又、訪問させて頂きますネ。
挨拶が長くなり申訳ありません・・・m(_ _)m
by ちゃーちゃん (2014-10-11 12:41) 

yumi

よく、こちらのブログに来て下さいました。
これからヨロシクお願いいたします。

by yumi (2014-10-11 19:10) 

ゆきち

はじめまして。
ご来訪&niceをありがとうございます。
by ゆきち (2014-10-12 17:58) 

heroherosr

ご訪問とnice!をいただきありがとうございました。
by heroherosr (2014-10-19 16:48) 

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