「アシュタンガヨガを止める」とどうなるかについて [ヨガ]

「アシュタンガヨガを止める」とどうなるかについて

ヨガをはじめて5年以上経過し、
この間、週に6回前後の早朝マイソールで
2時間前後練習していた。
スタジオ閉鎖、仕事も変わり
通勤に往復3時間以上と環境が一変した。


練習を止めて3ヶ月前後で
身体に異変が現れ始めた。

両脚が攣り始めたのだ。
こむら返り、ハムストリングなどが
夜中でも攣り始め七転八倒する日々が続く。


次に、
右膝がむくみ、痛み、階段は手摺を
使わないと歩行できなくなった。
整骨院で水が溜まっていると
診断され水を抜くが、症状は改善されず。

ヨガを止めて8ヶ月前後
膝の痛みに続いて右肩も・・・。

知人のヨガティーチャーから
グランストーンテクニックで筋膜リリース治療を
紹介され通う。
TV番組のピラテスで膝の動かし方を矯正治療を
見て通う。
何れも1ヶ月通ったが、短期的な効果のみで
改善策には及ばないと判断。
治療費も高い。

膝は相変わらず痛いながらも、
膝の姿をじっくり観察できたし、
ヨガとは違う体の動かし方を覚えることができた。

ヨガを止めて1年前後
グランストーンテクニックでも、
ピラテスでも共通していたのは
足首の硬さを指摘されたこと。

このころ、2ヶ月待ちの亀田京橋クリニックを
ようやく受信でき、解像度の高いレントゲンを
撮り診断を受ける。
(柔道の鈴木圭治も治療している
評判の良いクリニック)

診断結果は変形膝関節症の初期段階。
太ももとハムストリングを柔らかくすると
症状は緩和するメカニズムを丁寧に教えてくれた。
しばらくは上記の運動と湿布薬で様子を
見ることとなった。

湿布の効果で膝のむくみ、腫れは減少(^^)
痛みも緩和しはじめた。

膝を治すためには、太ももとハムストリング、
そして足首からのアプローチを試してみよう。
体は身体に聞け!と思い


太もも、ハムストリング、
足首の柔軟性をケアできる
初動負荷トレーニングを始める。


ここには、特殊なマシーンが揃っている。
その中に足首を柔らかく、膝周りの筋肉を
しなやかにするマシーンがあった。


足首柔軟、膝伸ばし、背中、腸腰筋トレなどを
1時間半前後、繰り返し練習した結果、
おかげさまで、右膝は1年前から比べると
80%は回復したと思われる。
しかし、2年前と比べると、
正座もパドマも組めません。

ヨガを止めて1年3ヶ月、
今はコロナウイルスの終息宣言がでるまで
少しおとなしくしています。


では。


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モチベーションアップが全てに優先する。 [ヨガ]

パパ太郎が
アシュタンガヨガをはじめて
2ヶ月位たった頃、
そう5年前です。

憧れていた先生から
こんな言葉をかけられました。

他の先生方もパパ太郎さんは
スゴイと言ってましたよ。

先生と先生方からスゴイと
言われただけで
モチベーションがアップして
マイソールを週に5~6回
5年も続けられています。

良いスタジオでした。

保育士要請講座を受けている時に
講師に質問したことがあります。

若い保育士さんたちが
たくさん辞められている
現状ということですが、

保育士を長く務めるのに
必要なモチベーションとは何ですか?
と、ど真ん中の直球を投げました。

講師の先生は、
こうおっしゃられました。

それは、同僚の先生と居酒屋で
飲みなが保育園での出来事を話すそうです。

◯◯ちゃんが立って歩けるようになったよ!
へー昨日まで歩けなかったのに
何歩くらい歩いたのー

とか、

◯◯ちゃんがハサミ使えるように
なったのよー、スゴイねー

と、子どもの成長過程を話すことが
モチベーションの維持につながっているそうです。

ヨガの先生たちも、
練習生が成長する姿を話をして
自分のモチベーションを保っていることでしょう。

人は人によってモチベーションを維持でき
環境が人をそうさせると思います。


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