アシュタンガヨガをはじめて
2年が経ちました。
ほぼ毎日、朝練に通ってます。
ヨガを始めた時に1000日は続けよう
と決め目標の1000日まであと半分です。
同じスタジオ(アシュラム)で同じ先生に
アシュタンガヨガを1000日教わる。
糖尿病改善ではじめたヨガですが
今では生活の一部になりました。(^^)
この2年間でいろいろなことを
先生たちや本から学び実践し体得してきました。
中でも今はヨガのアーサナが最重要に思います。
アーサナは心身を鍛えプラーナヤマや瞑想が
出来る環境を整えてくれます。
呼吸とアーサナ、そして集中し瞑想し
内なる自分と向き合います。
アシュタンガヨガのヴィンヤサは
動く瞑想と呼ばれていますが
パパ太郎にはまだその実感がありません。
たまにスーッと身体が軽くなる時がありますが
それが瞑想状態かどうかは今はわかりません(笑)
今は呼吸を意識し、伸び伸びとしたアーサナを
心がけています。
呼吸を意識する人は少ないと思いますが
命は呼吸からはじまり呼吸に終わリます。
親父を看取った時に最後の一息は呼気でした。
最後の一息をしっかり吐き切った時に
ゆっくりと心臓が止まり、親父は天に昇りました。
その呼気音は神聖で今でも覚えています。
なので呼吸は生命力の源なんだと
パパ太郎は理解しています。
そんな気持ちでヨガをしていると
こんなアーサナで
ゆっくり10呼吸出来るようになりました。
パパ太郎は来年定年退職です(笑)
では。
2016-03-20 17:56
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