マイナス金利の光と影（銀行の場合）

日銀が「マイナス金利の導入」を決定してから
一週間がたちました。

マイナス金利って何だ？
という疑問のある方に
今回は庶民レベルの話しをします(^^)

マイナス金利による経済の光と影についてで～す。

先ずは影の部分、
日経平均、とくに銀行株の暴落が止まりませんね。

そりゃあそうですよね。

マイナス金利になると
預金に手数料がかかるかもしれない
なんてニュースが平然と流れたもんだから

貯蓄がバカらしくなり
銀行預金を解約する人が後をたちません。
昔もあった「とりつけ騒ぎ」がそれです。

つい最近も外国でありました。
まだ貴方の記憶にも新しいはずです。

したがって銀行株は売りが売りを呼び
どんどん下がり、関連業種も巻き込んで
下がります。

こん度は光の部分です。

あくまでも庶民レベルのセコイ話しなので
それなりに聞いてくださいね(^^)

銀行株が暴落しているのは本当です。
金融株は大バーゲンセール中です。

ということは
今、銀行株を買うと儲かる確立は高いんです。

例えば、みずほ銀行株は18万円/株で買えますよ。
パパ太郎の見立てでは
これ以上下がる理由が見つかりませんし
投機的な匂いがプンプンします。

みずほ銀行の配当金は6000円/年ですから
銀行に預けるよりずっと良いですね。
買うなら今だよね！

原油も上がる気配ですから
銀行株を１年間保有するだけで
けっこう儲かるんじゃあないかな。

では。