ゴヴィンダスカレーとクリシュナカレーで翌日は絶好調でした。(^^) [糖尿病の食事療法]

糖尿病でカレーが食べたいのに
食べられない方に朗報ですよ!

ゴヴィンダスカレーって知ってますか?

コチラです。

ゴヴィンダススペシャルカレー.jpg


コチラは
ゴヴィンダススペシャルタリー


tari.jpg

美味しそうでしょう♪

東京に住んでいるインド人が
東京一に選んだ草食専門カレー店の
ゴヴィンダススペシャルメニューです。


じつは、このカレー達は
「お肉、タマネギ、にんにく等」は入ってません。

いわゆるヒンドゥ教で言うラジャス的な食べ物は
入っていないから身体にとっても優しいのです。

しかもナンは卵を使用していないため、
卵アレルギーの方も安心していただけま~す。

ゴヴィンダスを運営しているのは
お隣のヒンドゥ教の協会で
クリシュナ意識国債協会です。

日本ではクリシュナ意識国債協会は
有名ではありませんが
世界では・・・あのビートルズのジョージ・ハリスン、
アップルのスティーブ・ジョブズも信者でした。

ジョブズにはかつてハレ・クリシュナから配られる
無料の食事で生き延びたという逸話もあるほどです。

パパ太郎はこの日、ゴヴィンダスで
カレーを食べたあと・・・

お隣のクリシュナ意識国際協会を
窓越しにのぞいて見ると、

サリーを着たロシアの女性が
声をかけて案内してくれました(^^)

sari.jpg

協会の中に入ると
インド人、日本人、ロシア人等
20人位の信者さん達が祭壇の前に座ってました。

そして、パパ太郎も中に座り、落ち着いた頃
オルガン、ハーマニカ、タイコの演奏に合わせて
フォークソングのような歌が始まりました。

「ハレー・クリシュナ」

なんと、マントラを楽しく全員で歌うのです。
そこにはキリスト教のような、仏教のような
厳かな雰囲気はなく

ヒンドゥ教の自由を求める世界が
広がっています。

いつのまにか、パパ太郎も
「ハレー・クリシュナ」と
歌っていました。

マントラの合唱が終わると
動画を見た勉強会を30分して

クリシュナカレーを全員に
無料でふるまってくれました。

コチラのカレーも肉、タマネギ、にんにくは
入ってません。

日本人はスプーンで、インド人は手で
直接食べてました(^^)

そんなわけで、この日は
生まれてこのかた、

今まで食べたことのないカレーを
お腹いっぱい2度食べたわけです・・・

食べ疲れで夕食は
何も食べられません。

翌日は朝から体調も良く
ヨガの練習も絶好調でした。

食べるものでこんなに
身体や気持ちが変わるのを
実感しました。

また行きたいなぁ
ゴヴィンダスとクリシュナ意識国際協会!


ゴヴィンダスのホームページ

では。




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