糖尿病患者が1日20分で体の疲れを取る方法です。 [私の糖尿病の記録]




今日は雨の日曜日です。
まあ、梅雨だから仕方ありませんね(^^)

こんな日は部屋の掃除をして
本を読んだり音楽を聞いたりしてリラックスしましょう。

リラックスは身体の疲れを取ってくれますが
疲れと言っても人によっては千差万別です。

目の疲れ、肩、背中のコリ、腰痛、神経痛など
とくに糖尿病患者ならほとんどの症状が現れます。


これらの疲れの原因の一つは
副腎の疲労からきています。

f.jpg


人間はストレスを感じると
脳から副腎へ抗ストレスホルモンを
出すよう指示がでます。


この抗ストレスホルモンによって
ストレスは緩和されています。


しかし


慢性的なストレスが続くと
副腎は簡単に疲れてしまい
抗ストレスホルモンは出なくなり

目の疲れ、肩、背中のコリ、腰痛、神経痛、
月経痛など各症状が出てくるわけです。


副腎.jpg



残念ながら今は、
副腎を簡単に回復させる魔法の薬は
ありません。


なので副腎を回復させるには
生活習慣の見直しが必要になります。


さて・・・前ぶりが長くなりましたが

パパ太郎はこの副腎を活性化させ
抗ストレスホルモンを出すために
ある方法を実践しています。


それは


お風呂です。

パパたろう流
「糖尿病患者が1日20分で体の疲れを取る方法」を紹介しますね。

2年間の経験上、2日後に最大の効果が現れますので
楽しみに実践してみてくださいよ。


べつにお風呂に何か特別な入浴剤を
入れるとかではないので気軽に試してくださいね(^^)


■お風呂は21時頃から20~30分入る。

■お湯の温度は40~42度。


理由で~す。


副腎皮質ホルモンが活性化する
時間帯が朝9時と夜の9時の1日2回だからです。


この時間帯に入浴することで
体温を1度~2度上げると
より効果があるそうです。


不思議なことに
パパ太郎の場合はお風呂に入って
2日目には絶好調になります。


つまり副腎皮質ホルモンの
分泌料が正常に戻ったおかげで
身体の疲れは緩和されました。


貴方に重要な用事がある場合も
効果があるといいですね



では。


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