今日はどうしても
読みたい本があったので
朝から図書館へ行って来ました。
8月はどうしても
戦争のことを思い出します。
そして、麻生副総理大臣が
「ワイマール憲法がナチス憲法に変わった。あの手口学んだらどうかね」
なんて、発言するものだから
「夜と霧」という本が売れているそうです。
ヴィクトール・フランクリンが心理学者として
自分自身のナチス・強制収容所での体験を綴った一冊です。
パパ太郎の読んだ感想は
ガス室の話かなあと思ってましたが
それだけではありませんでした。
とても読みやすくて、
もっと早くこの本に出会っていたら
違う人生があったかもしれないということです。
141ページの収容者管理者の心理を読むと
麻生副総理大臣の心理もなんとなく分かりました。
関心のある方は
コチラからどうぞ
↓
夜と霧 新版
アーモンドで血糖値を下げたい方は
コチラの記事もよかったらどうぞ
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