糖尿病の血糖値やHbA1c数値が
改善されない人に共通していることは
月に一度、病院で血糖値を測lつて
主治医から食事療法や運動療法のアドバイスを聞いて薬をもらう。
これが治療と決め込んでいることではないでしょうか?
じつは・・・パパ太郎がそうでした(笑)
こんな馬鹿なことを3年間も続けて
危うく腎臓病や失明など糖尿病合併症になるところでした。
あなたがもしこのような治療を続けているなら
糖尿病合併症になる危険があるのですぐ止めてくださいね。
パパ太郎の場合、糖尿病専門医に出会ってからは
糖尿病の治療法がガラリと変わりました。
一番大きく変わったのは自分自身で血糖値を
計るようになったことです。つまり血糖値の自己管理ですね
いままで食べることをガマンしていたパパ太郎は
好きなものをガマンしないで何でも食べるようになりました。
そして2時間後に血糖値を測る。
血糖値が140 以上だと、その食べ物は危険です。
大好きなイチゴケーキを恐る恐る半分食べたとき
血糖値は120 でした。
つまりイチゴケーキは半分なら食べても大丈夫なんです。
果物のパイナップルはダメでした。
血糖値が180になりましたからね
こうして何が食べられて、何が食べてはいけないか
血糖値を自分で測定して管理することは
糖尿病=「食べられない!」というストレスから解放されます。
まあ〜どうしてもパイナップルが食べたくなったときは
食後30分後にヨガをやるとします。
先日、糖尿病の定期検診も終わり、
HbA1cは 5,4 と安定してました。
薬は飲んでいませんよ。
では。
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