糖尿病の症状としていろいろありますが、
一番わかり易いのは
「とにかく喉が渇く!」ことです。
パパ太郎の場合は、
寝ていても、のどが渇いて
何度も目が覚めてしまいました。
だるい体に鞭打って起きて、
コップに2~3杯水をいっきに飲んで喉の渇きを癒します。
とうぜん、おしっこの回数もハンパありませんでした。
夜はだいたい5回以上はオシッコに起きましたね
そして、また水を飲む。
寝ている暇なんかありませんでした。
日中は10回以上はオシッコに行きました。
じゃあ、水を飲むのを少し我慢したら良いだろう。
そう思うかもしれませんね・・・。
しかし水を飲むのを我慢したら、血中の糖濃度が高まり
危険な状態に陥ります。
なので身体は水分を摂取して糖濃度を下げようとします。
水を飲むとおしっこが出る。
オシッコを出さないと尿毒症になるので
身体は排出しようとします。
この悪循環は自分ではどうすることも出来ません
根性で治すことはできませんでした
恐ろしい糖尿病の症状がはじめて実感できた瞬間でした。
でも、この時はまだ自分が糖尿病とは思いませんので
始末が悪いです。一週間後に寝不足と体力の限界を感じて
病院に行くきました。
この時の診断が糖尿病。
そして血糖値は 520 でした。
もし放置していたらと考えると・・・
昏睡状態に陥り、死んでたかもです。
病院から出してもらった
薬を2種類飲んで2日後位で症状は改善されました。
血糖値も300まで下がりました。
思い当たる方は糖尿病の専門医にご相談ください。
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