ヨーガのアーサナの練習方法シリーズ
今回は
ピーンチャマユーラアサナ(孔雀倒立/エルボースタンド)です。
インド語でピーンチャは(羽根)、マユーラは(孔雀)
孔雀は雨期が近づくと
ダンスをすると言われています。
このポーズは身体を床から持ち上げ
前腕で全身を支えます。
孔雀がダンスをはじめる前に
似ているそうですよ。(^^)
このピーンチャマユーラアサナは
シルシャ―アサナが出来るようになると
案外簡単に出来るアーサナです。
理論的にはシールシャーアサナと
同じポーズですが腕とコアが弱いと
出来ません。
大切なの土台(肩と腕、肋骨)の上に真っ直ぐ
腰と脚が立ち上がることです。
最初は足を蹴り上げないと立てませんが
練習を重ねていくと脚の重さをコアで持ち上げる
事ができるようになります。(^_-)-☆
良い練習方法を見つけましたので
紹介しますね(^_-)-☆
ピーンチャマユーラアサナが
出来るようになると
今度は肘で全身を支える
最高に難しい
シャナアサナも見えてくるよ♪
では。