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楽しい糖尿病予防法! [糖尿病を治すには]

糖尿病にならない人には
ある共通の◯◯があるようです。

一見、同じ生活習慣を続けているのに
糖尿病になる人とならない人がいるのは
なぜでしょうか?

どうして、オレが糖尿病になんだ!
これから死ぬまで糖尿病治療をしていかなければならないんだ!
この世は不条理でいっぱいです。


あるガス会社では、健康診断の結果から
どのような生活習慣を持つ人が糖尿病になりにくいのかを、長年研究しています。

その結果、「休日に1回、趣味で運動をする」ことで、
糖尿病になるリスクが半減することがわかりました。


キャッチボール、ママさんバレー、ハイキング、
カラオケ、ウオーキングなど何でもOK。


つまり楽しみながらの運動であれば
自然とストレスが発散できるのではないかと考えられています。


こんな楽しい糖尿病予防法があるのなら
たまに家族とカラオケやボーリングに行くのもいいかもね(^^)




視力が0.4から1.5になりました(^^) [糖尿病を治すには]

年に一度の会社の健康診断も終わり
一週間後に血液検査やガンなどの結果が送られてきま~す。


糖尿病と闘った一年でしたが
数値はかなり改善されました。


健康診断後にもらった数値です。
(左側が去年の数値)

ヘモグロビンA1Cは8.06 ⇒ 5.3
腹囲は81cm ⇒ 71cm
体重は68kg ⇒ 61kg
視力は0.4 ⇒ 1.5

でした。

生活習慣は日頃の成果で改善されましたが
びっくりしたのは視力が良くなったことです。

一年前は糖尿病の影響で目の神経がヤバかったです。
徹底した食生活の改善とあわせて行ったのが
眼筋トレーニングです。

この眼筋トレーニングは3ヶ月やってるので
そろそろ成果が出始めたようですね
来年はメガネ無しもありえるかもです(^^)

では、


コーヒーが血糖値を下げる。 [糖尿病を治すには]

あなたはコーヒーはお好きですか?


パパ太郎は1日に5~6杯は飲んでます。
しかもシナモン入りです。(^^)


なぜ?そんなに飲んでいるかというと・・・


カフェインがすい臓を治して
インシュリンの働きを助けるわけではありませんよ。(^^)

じつはコーヒーに含まれるカフェインがある遺伝子を増やして
血糖値を下げる働きがあるからです。


糖尿病でパパ太郎のすい臓はインシュリンを
普通に出すことができなくなってます。

そこで、血中ミトコンドリアを召喚します。
(ミトコンドリアは血中の糖を細胞内に取り込んでエネルギーに変える働きをする。)

ミトコンドリア、頑張れ!


このミトコンドリアに超ガンバって血糖値を下げてもらうためには
ある遺伝子を増やさなければなりません。
その遺伝子の名前は『PGC1α』といいます。

『PGC1α』なんて、はじめて聞かれる方も多いと思います。

ミトコンドリアは加齢などでその機能が弱まると
エネルギーに変えられるはずの糖がたまり血糖値が上昇。
糖尿病になる人もけっこういます。

この弱ったミトコンドリアの機能を回復してくれるのが『PGC1α』なのです。
これが増えるとミトコンドリアは再び糖をエネルギーに変える機能を回復します。

そして血糖値も下げてくれるのです。

コーヒーのカフェインはこの遺伝子『PGC1α』を増やす力があるのです。
人間の身体って本当に不思議ですね


iPS細胞と糖尿病 [糖尿病を治すには]

山中伸弥、京大教授がiPS細胞の作製で、
2012年ノーベル医学・生理学賞を受賞しました。

このiPS細胞が作成されたことで医療は格段に進歩します。

糖尿病ですい臓のインシュリンが出なくなっても
iPS細胞を移植すれば、
すい臓を再生させてインシュリンを出せるようになります。

糖尿病にかかわらずガンや認知症、あらゆる病気を
根源から治療することができるかもしれません。

さらにパパ太郎は考えます。

iPS細胞手術で病気は治るし
手術費も保険の範囲で済ませてほしいな。
こんな夢の様なことを思うのはチョット軽率ですね(^^)


山中伸弥氏に期待します。



糖尿病と診断されたら [糖尿病を治すには]

好きなときに好きなものを好きなだけ食べられる
当たり前だった生活ができなくなります。

糖尿病に限らずガンやあらゆる病気は
私達から自由や命を奪い去っていきます。
パパ太郎の親父は認知症とガンにやられました。


糖尿病など病気にならない方がいいに決まってますが
不幸にしてなってしまった人は「もうだめだなんて・・・」諦める必要はありません。
糖尿病がこれ以上すすまないように治療してください。


糖尿病の合併症は予防ができます。
それさえ出来れば命まで奪われることはありません
そのためには糖尿病専門医の診断を受ける必要があります。


ましてや糖尿病予備軍と診断された人は
絶対に糖尿病にならないように予防してくださいね。
糖尿病になると経済的にも厳しくなりますよ!

人生の岐路にたったと思って
糖尿病専門医の診断を必ず受けてください。

あなたの通っている病院は糖尿病専門医ですか?
もし、違うならその医者の言うことは当てになりません。
専門外のことでも平気でいい加減なことを言う医者もいます。

ネットで「糖尿病専門医」と検索すると
いろいろ出てきますのでお近くの糖尿病専門医を探してください。

パパ太郎のような糖尿病にならないように!
私の病歴はプロフィール見てくださいね。

では。


アディポネクチンの強力パワー [糖尿病を治すには]

アデポネクチンって
あなたは知ってますか?

アデポネクチンは最近、日本で発見されたホルモンの一種で
今、世界中の生活習慣病患者の注目を集めています。

なぜ、注目を集めているかというと
このアディポネクチン(アディポとは脂肪細胞という意味)には
糖尿病、高脂血症、高血圧、動脈硬化などの
メタボリック症候群を予防改善しガンをも予防することが研究の結果わかったからです。


私達の体内血中にアデポネクチン(脂肪細胞)が多いと
糖尿病をはじめ様々な病気を予防改善してくれて健康で長寿になります。

逆にアデポネクチン(脂肪細胞)が少ないと
メタボリック症候群やガンになる確率がグーンと高まります。


・こんな実験がされました。

100歳以上の人の血中アディポネクチンの量と
若い人の血中アディポネクチンの量を比較すると
じつに100歳以上の人のアディポネクチンは2倍多かったそうです。

これはスゴイことですね。
アディポネクチンを増やすことが出来れば健康で長生きができる!!
パパ太郎の糖尿病改善対策の一つはこのアデポネクチンを増やすことです。

アデポネクチンを増やす方法
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