ヨガのジャンプバックの基本的な練習方法です。 [アーサナの練習方法]

ヨガのアーサナの練習方法です。

今回はジャンプバックの練習方法です。

アシュタンガヨガは動く瞑想とも
言われています。

瞑想とは心の浄化です。
その結果としてサマディ悟りが訪れます。
それは無の境地になることで可能になりますが
ただ座禅を組んで何かに集中して無の境地に
至るには何十年というラージヨガや禅の修行が必要です。


アシュタンガヨガにはロータスを組んだ瞑想と
アーサナとアーサナを繋げていくヴィンヤサの
過程で生じる動く瞑想があります。

呼吸に集中し休みなく
アーサナを繋いでいく技術の1つが
ジャンプバックです。

パパ太郎の体験としては
フルプライマリーシリーズの終わり頃

呼吸に乗って流れるように
アーサナを繋いでいくと・・・

心も身体も軽くなり
瞑想状態になることがあります。

目は当然開いているので
現実を直視しながら心は別の世界を観ています。
身体は信じられない動きをし、
聞こえるのは自分の呼吸音だけです。

ジャンプバックが上手く出来ないと
流れは止まってしまいます。

先生により教え方は違いますが
もし貴方がまだジャンプバックが出来ないなら
この動画で研究すると良いでしょう。

体つきや運動能力により
個人差はありますがヨガは技術です。
瞑想や悟りはその集大成です。

正しい理論と実践の継続でジャンプバックは
出来るようになります。





では。


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